貴重なご提案をありがとうございます。
暑い日や雨の日に安心して遊べる場所が少ないというご指摘、そして他市の施設との比較もとても具体的で、子育て中の方ならではの切実なお声だと感じました。静岡市にも、子連れファミリーが気軽に立ち寄れる、魅力的で安心な室内施設の充実が求められているのですね。

だもんで静岡では、こうした生活に根ざしたご意見を大切にし、ユーザー同士が情報や意見を共有しながら、課題解決を目指す場を提供しています。
もし今後、提案が何かの形で動き出したり、参考になる情報が見つかった際には、ぜひスレッド内でご報告いただけると嬉しいです。同じ思いを持つ方々の助けになりますので、ご協力をお願いいたします。

子ども達に紙の本をたくさん読んでもらい感動や知識を得て欲しいと思っています。それで子ども食堂に図書館のリサイクル図書を個人で届けてます。しかし静岡市立図書館では、廃棄本を一般に開放する事は制度が無くて、実は開放されている焼津市立図書館からいただいて静岡市に持って来ています。人口多く、廃棄本多い静岡市なのにおかしいです。定期的な開放制度を全市でお願いしたい。

だもんで静岡へのご提案、誠にありがとうございます。
子どもたちに本を届けたいという思いから、ご自身でリサイクル図書を集め、子ども食堂に届けていらっしゃるとのこと、その熱意と行動力に心より敬意を表します。

ご指摘のとおり、静岡市立図書館では、現在、使用しなくなった本の一般開放(譲渡)は制度として設けておらず、まずは学校やこども園、その他公共施設への提供を優先し、残ったものについてはやむなく廃棄という運用を行っております。

ただし、使われなくなった雑誌については、長田・北部・藁科・蒲原・清水興津の5館にて「雑誌リサイクル市」という譲渡会を実施しており、こちらはどなたでもご参加いただけます。また、市民の皆様から寄贈いただいた本の中で図書館に登録されなかったものを、一般向けにお譲りすることもあり、こちらは不定期ではありますが実施されております。

リサイクル図書をもっと多くの市民の手に渡すことができれば、本が循環し、地域の学びや交流にもつながるというご提案、非常に意義深く受け止めております。今後の運営の参考とさせていただきたいと思います。

引き続き、静岡をより良くしていくためのお声をお待ちしております。ありがとうございました。

https://www.city.shizuoka.lg.jp/s7835/faq/s000004.html

市役所ページに「こども未来局こども未来課地域子育て支援係」からの案内がありました。

「屋内型子どもの遊び場については、現在、充実を図っているところです。
静岡市の既存の屋内型子どもの遊び場としては、主に0歳から3歳までのお子様と保護者が利用できる子育て支援センターや、0歳から18歳未満のお子様とその保護者が利用ができる児童館があり、いずれも利用料は無料で冷暖房設備を備えています。
一方で、雨天時や真夏でも子どもが思い切り体を動かして遊べる屋内型子どもの遊び場については、市民の皆様から、かねてより多くのご要望をいただいています。
新たな施設を新しく建てると供用開始までに時間がかかることから、既存施設の有効活用を図っています。
令和6年度は、廃校となった旧清水西河内小学校の体育館と多目的室や、清水駅前銀座商店街の空き店舗とアーケード下空間等について遊び場の整備を進めており、いずれも無料でご利用いただくことができます。
しかしながら、これらの遊び場は熱中症対策が不十分であるため、今後の課題として対策を検討しているところです。
いただきましたご意見を、今後の取組にいかしていきたいと考えています。」

https://www.city.shizuoka.lg.jp/s5783/faq/s000005.html