1. 基本方針

本計画は、歴史的な城郭意匠と現代的な多目的アリーナ機能を融合させ、観光・芸能・国際イベントの拠点を静岡に創出することを目的とする。
全天候型施設とすることで年間を通じた安定運営を可能とし、文化性と収益性を両立する。

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2. コンセプト
• 歴史 × エンターテインメント
　外観は駿府城を想起させるデザイン、内部はコロッセオ型アリーナ。
• 多様な活用
　音楽ライブ、演劇、歌舞伎、格闘技、ファッションショー、国際会議、結婚式。
• ナイトエコノミー対応
　夕景から夜にかけてライトアップや映像投影を行い、新たな観光資源とする。

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3. 施設概要
• 外観:石垣・白壁・瓦屋根の城郭風デザイン
• 内部:観客席 2〜3万人規模の円形アリーナ
• ランウェイ:T字型ステージ設計
• 屋根:開閉式ドーム構造(全天候対応)
• 付帯施設:飲食・物販、VIPラウンジ、メディアセンター
• 周辺整備:外堀・緑地・散策路、ライトアップ設備

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4. 整備スケジュール(10年計画)
• 第1期(1〜2年):基本設計・文化財調査・行政調整
• 第2期(3〜5年):基礎工事・外観建設・インフラ整備
• 第3期(5〜7年):内部アリーナ・T字ランウェイ・ドーム屋根完成
• 第4期(8〜10年):外堀・広場・ライトアップ整備、運営開始

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5. 収益モデル
• イベント利用料(主催者からの会場使用料)
• チケット販売(音楽・演劇・格闘技・国際イベント)
• 放映権・配信権収入
• 物販・飲食収益
• VIPシート・スポンサー契約

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6. 地域への波及効果
• 年間観光客の増加(国内外誘致)
• 夜間経済の活性化(ホテル・飲食との連携)
• 若者雇用や文化活動の拠点化
• 「駿府=エンターテインメントの街」という新ブランドの確立

昭和の頃からの街並みが大切なのは重々承知しておりますが、道が狭く、緊急自動車が入っていけない道、土地の区画の間口が狭かったりで、延焼の危険がある住宅が多い地域があります。
空き家や高齢化が進んでるのでこれを機に、狭い所をまとめて区画整理事業等をして、商業、工業を進めて行くのはいかがでしょうか。
それによって、助かる命も増え、相続に対して早めに考える方も増えると思います。
河村市長時代の名古屋をモデルにし、減税し、地方債を発行し市民の生活を盛り上げて行かなければ今後もっと厳しくなると思います。

体育館が圧倒的に足りない。


静岡県は元々スポーツ人口の多い県のため、体育館スポーツをやっている団体・個人でコートの取り合いになってしまっている。


どこの団体も場所の確保に苦労しており、公立学校の体育館を確保できていない団体は十分な練習ができないケースが多い。


体育館やアリーナの新設が急務と感じている。


確かにアリーナのような複合型の施設を作ろうと思うと、数十億規模の費用と広大な場所が必要となり、反対する県民の声も大きくなるだろう。
しかし、空き倉庫や工場を改装し、必要最低限の設備を入れた体育館であれば数千万～数億規模で収まり県民の納得も得やすくなると思う。


また、近年では南海トラフの発生確率も上昇しており、沿岸に面している静岡市では体育館やアリーナは災害時の避難場所として非常に重要な防災施設ともなりうる。だが、現状の数では市民をカバーできるかというと疑問に思う。(空調設備のない体育館も多いため)


小規模な体育館と言っても大きな投資が必要になり、管理運営費もかかる。
焼津市総合体育館が有料広告を募集してるように、より積極的に企業へ広告掲載の営業活動を行い、体育館自体の収入を増やすことも大切だろう。

葵区東の私の自宅周辺で毎年起こる道路、水路の冠水問題。
道路から自宅に泥と水が毎年台風の度に流れ込んでくるので、側溝や水路の問題をこちらの地域にて聞き取りをし、環境を改善して頂きたい。

静岡市消防局の電話番号が、数年前に変わってから全然繋がらなくなりました。
耳の悪い親が市内に住んでいるため、以前から消防車がサイレンを鳴らして方々から何処かへ出動すると、リアルタイムの出動状況の確認をしたくて消防局の自動音声ダイヤルに電話をして、火災なのか?どこの辺りなのか?を確認していました。が、番号が変更になってから、サイレンが鳴っている時に通じたことがありません。回線増やすとか、公式のSNSで発信するとか、対策を考えて欲しいです。

他の市のように消防団で
ドローンを活用したりしないのでしょうか?
色々な災害が起こる中
状況確認や物資輸送などでの活動があると
良いと思います
ちなみに自分も興味あります

3年前の清水区の浸水は巴川総合治水対策が清水区には不十分だと知らしめた。葵区瀬名川3丁目は長尾川、継川が巴川に合流するところで水が逃げるところがない。川から越水する前に雨水が住宅地に溜まる。その上川から水がくる。水は流れない。鳥坂から飯田、高部地区も周囲の山から流れ下る水が一気巴川に集まるが流れない。もともと九十九曲がりのところだから流れるわけがない。その水を一時的に溜めるために小さい遊水地ややれたら地下に遊水地をたくさん作り住宅を浸水から守りたい。

静岡市にはまだやるべきことがある。税金は市民生活を守るために使いたい。

静岡のインター前に大きな空き地があります。
津波は、静岡は2、3分で到達します。
揺れがおさまってから、避難する様な時間はありません。

瓦礫を巻き込んで来る津波は、とんでもない力で押し寄せます。

どうか、どうか、命を守る津波避難タワーを、建ててください。

竜南あたりから麻機にかけての広大な遊水地ですが、もう少しコンパクトにして大規模な開発を行なってほしいです。
近くに静清バイパスや新東名もあり、他県や他市からのアクセスも容易なのに何も無いエリアが広がっているのはもったいなく見えます。
自然なら南アルプス方面にこれでもかってほどあるので市内の市街地エリアを拡張して欲しいです。
既に宅地や商業地は目一杯で地価が高く、若い世代のマイホーム獲得の障害になってると思います。
治水の観点から難しいこともあると思いますが、よろしくお願いします。

公園の周りに生垣がありますがあれって必要ですか?路駐している車はいるし、剪定も必要!それなら駐車スペースにしてしまえば良いのではないですか?災害の時にもその方が役立つと思います　

観山中学区に住んでいます。この4年間で、2度の床下浸水を経験しています。いつもこのエリアが浸水しており、いつになったら改善されるのか疑問です。地面が低いことは仕方の無い事かもしれませんが、他の場所へ雨水を流したり、用水路の拡大をしたり、対策を練ってほしいです。上川陽子議員がうちの学区を訪問し、近隣住民の話を聞く会がありましたが、それ以降音沙汰無しです。話を聞いた上で、どのような対策が進められてるのかわかりません。何のための話し合いだったのか…。パフォーマンスで終わらせてほしくないです。

清水区駒越地区殿沢2丁目自治会管内には、急傾斜地が横たわっています。
　自治会は平成24年から擁壁工事着工の要望を提出しております。
10組19世帯中2世帯の反対で、その時は工事着工が見送られました。
本年は、8組.9組、隣の迎山町や殿沢1丁目の方々にも被災想定区域に隣接される方々にも説明に伺い、賛意を得始めました。
土砂崩れ災害で大事に至る前に、工事着工に踏み切って下さい。
よろしくお願いします。

例えば、静岡市清水文化会館マリナートの外観には「マリナート」の表示がない。問い合わせたら「建物の景観の考え方の関係から表示してない」とのこと。
単純に分かりにくい。二階のガラス窓に表示してある、との回答だが道を歩いてきたら見えない。また、ホール入口も、清水駅から来る場合以外は分かりにくい。
ユニバーサルデザインの観点からもわかりやすく表示してほしい。
他の公共の建築物も災害時に有効に機能するためにも検証してみてほしい。

大雨が降り道路が冠水して通行止めになった際、地図上やアプリ上ですぐに確認できるようにしてほしい。
富士市はGoogleマップで確認が出来ました。

新東名高速道路は当初、災害時に活躍するものだと思っていましたが、結果として通行止めになることが多くその機能を果たしきれておりません。静岡↔︎富士以東、静岡↔︎焼津以西で帰宅困難者になる方や、渋滞の発生。近年の水害被害等を受け、静岡市は災害時にインフララインの弱さが露呈されていると感じます。市民が安全、安心に暮らせる街にするためにも、災害対策をより真剣に考える時がきていると感じであります。その中でも新東名高速道路における通行規制の現状と課題は優先して考える必要があると感じます。

駐車場のある広い公園って静岡市にないですよね❓(広野くらい?)
高齢者も若い人も子供もペットも
楽しめる駐車場のある広い公園があれば
もっと魅力的な市になると思う。

最近は局所的に多量の雨が降り、土砂災害が起きないか心配です。
警戒区域など人家への被害が想定される斜面に、土砂災害感知システムや危機感知警報機を整備してほしいです。
土砂災害の危険は目で見て判断できないので、危険を見える化してもらいたいです。

駿河区登呂ですけど、排水路が小さい水路で北東西から水が集まってくるので排水が追いつかず道路が川になります
以前は年に一回から二回でしたが最近はゲリラ豪雨の度に家の前が川になっています
高松中学校の東側を通る排水路をもう少し大きくするとかできないんでしょうか?
今のところ川といっても10センチくらいの水かさで治ってるので大丈夫ですが水かさが20センチくらいからあちこちのものが流れてきます
なんとかしてもらえないでしょうか?

静岡市葵区の谷津山麓に住んでいます。
「こちらは　広報静岡です。」の後の内容が山に近いせいか　ほとんど聞き取れません。山の上にスピーカーを付けるとか　何とかならないでしょうか?

22年の豪雨災害の経験からコンビニ等でのデジタルサイネージによる市役所の情報配信を行なって欲しい。

清水港ベイエリアに様々な施設を移設しようとしていますが、港のすぐ近くなので防災面が心配です。津波対策などはどのように考えているのでしょうか
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こちらは静岡ビジネスサポートセンターに寄せられた意見です。